なぜ女子は「理由」付けされると会うのもセックスも断れなくなるのか?

オフパコ

いきなりですが、こんな状況を想像してみてください。

あなたは急いでコピーを取らなければなりません。しかしながら目の前のコピー機には5人ほどが並んでいます。

並んでいる時間がないあなたは以下のような2種類の言葉をかけます。

A「先にコピー取らせてもらってもいいですか?」
B「とても急いでいるので、先にコピー取らせてもらってもいいですか?」

果たしてAとBどちらの方が、先に割り込みをさせてくれたでしょうか。恐らくBでしょう。

ここではそんな、いかに理由をつけることが大切なのか、そのポイントなどを紹介させていただきます。

会ってデートするなら「理由」が必要

女の子の暇な日を把握しておく

まずはそもそもですが、デートに誘うなら女の子の暇な日を把握しておきましょう。

どんなバイトやどんな仕事をしているのかについて情報交換しておくだけでも、ある程度その女の子の生活スタイルなどを把握することはできます。

たとえば・・・

・居酒屋バイト
→夜は忙しいけど出勤は遅めの可能性大。つまり朝まで遊んでも問題ないかも。

・アパレルバイト
→稼ぎ時なので土日はだいたいフルで入ってる。平日どこかで休みなどが多い。

・コンビニバイト
→シフトによるので、予めデート日を決めてしまえばシフト出す時に考慮してもらえるかも。

・銀行員OL
→平日夜、土日なら比較的大丈夫。真面目な方が多いので、平日夜は遊びたがらないかも。

・IT系OL
→平日夜遅くまで仕事している。その分、土日は思いっきり時間関係なく遊ぶ傾向。

・主婦、人妻
→平日の朝夜は育児や家事で忙しい、土日も家族と過ごす。狙うなら、子供が保育園や学校に行っている平日日中。

上記は一例ですが、相手がどんな職業なのかなどを知ることさえできれば、いつデートに誘えばいいかの狙いが付けやすくなります。

アパレルバイトの子に「今度の日曜にランチ行かない?」って誘ってみても、忙しくて無理と思われるだけです。

デートに誘う前の段階で、それとなく自己紹介を兼ねてお互いの仕事や職業について情報交換しておきましょう。

ストレートに「どんなお仕事されてるんですか?」などと聞いてみても、普通に答えてくれますよ。

期間限定、カップル限定、イベントを利用

誘いたい女の子のライフスタイルがだいたい把握できたら、次はいよいよデートに誘う段階です。

ここでも重要なポイントがあります。必ず「理由」を付けるということです。

更に詳しく言うと、「あなたと行かなければならない理由」を述べた上でデートに誘うということです。

誘うまでのトークが盛り上がっていてとても順調ならシンプルに「今度飲み行こう!」だけでもOKかもしれませんが、そう簡単に行く場合ばかりではありません。

女の子が断りにくいと思うような、私が行かなきゃならないのね。と思うような状況を添えて、デートに誘ってください。

たとえば・・・

「渋谷にお洒落で有名な○○ってカフェレストランがあるの知ってる?すごい行ってみたいんだけど、カップルだらけだから1人じゃ行けないんだ。良かったら一緒に来てくれない?」
男1人では行けないのかあ。しょうがないなー、じゃあ付いて行ってあげるか。

「職場の女性先輩の誕生日プレゼントを買うことを部署から任されてるんだけど、どんなものがいいか全くわからないんだ。服がいいみたいなんだけど、どれがいいか一緒に選んでくれない?アパレルショップで働いてる○○ちゃんにお願いしたくて。」
その女性先輩の好みとかわからないけど、頼ってくれるのは悪い気しないし行ってみよっかな。

「○○って店知ってる?食べログで評価も高いし、男女ペアで行くと食事料金が半額になるんだって。今度一緒にどうかな?」
そんなお店知らない!しかもペアなら半額って超お得!

ここで挙げたのは妄想で書いた一例ですが、このような理由『~だから、一緒にどう?』を添えてデートに誘うのが望ましいです。

ただ単に飲み行こう!遊ぼう!とぶっきらぼうに誘うよりも、よりスマートでジェントルな雰囲気を醸し出すことができるのでいいことだらけです。

このような相手が断れないような理由を見つけるには、職業などの相手の情報が必要です。あればあるほど見つけやすいので、デートに誘うまでにできるだけ多くの情報を、さりげなく聞いておきましょう。

会うのを断るのはサクラ業者?

このような断りにくいような理由をつければ100%うまく行くかというと、当然のことながらそんなことはありません。

断られることもありますが、その場合は理由なく断られることはほぼないでしょう。断ることはあってもちゃんとした理由を添えて断ってくれるはずです。

もし理由もなく断ってきたり、別の日を提案しても断ってきたり、何度か誘っても一向に会える気配がない場合は注意しましょう。

サクラや業者の可能性があります。

単に断ってくるだけならまだマシですが、断りつつ変な怪しいURLを送りつけてくることもあります。そのURLを開くとフィッシング詐欺のアダルトサイトに飛んだり、わけのわからんSNSアプリに飛んだります。

「その日はごめん。○日なら大丈夫だよ。」
「お誘いありがとう。でも人混みは苦手だから渋谷じゃなくて、恵比寿のお店はどう?」

などと会える気配を感じたら、サクラや業者ではないと踏んで良いと思います。

サクラバイトや出会えない系サイトの裏側については、当サイト以下記事もご覧ください。

【レビュー】元サクラが明かす「出会えない系」でのバイト体験談。その実態とカラクリ正体を大公開

ラブホに行くのも「理由」が必要

「仕方ないな」と思ってもらう

デートに誘うのと同様に、ラブホテルに誘うのにも理由があるとスムーズに行くことができます。

ポイントは、女の子に「私がエッチしたいからラブホに行ったのではない。」と思わせることです。

女の子は自分のプライドや女友達への建前のために、ラブホに行った言い訳があると納得してしまうところがあります。

男がお腹痛いと言ってたから、仕方なくラブホで休憩した。
男に酔わされたから、意識があんまりないままラブホに行くことになってしまった。
男に調べてもらった終電時間が間違っていたから、帰れなくなって朝まで過ごした。
・そんなに酔ってないのに、結構酔っていると男が勘違いしてきてラブホで休憩させられた。

このようにラブホに行ったのは私の意思ではなく、「男のせいである」と言えるような状況にしてあげることが大切です。

本当はお腹痛いなんてことはなく仮病だとバレていてもいいんです。別に本当に酔わされなくてもいいんです。

上記のように思ってもらえればいいんです。

ある程度の強引さは武器になる

では、どのように上記のように「私がエッチしたいからラブホに行ったのではない。」と思わせることができるでしょうか。

それは、ある程度の強引さが必要です。すべての行動に対して女性の了承を得ていたらだめです。

男「ラブホ行きたいんだけどいいかな?」
女「いいよ。」

というような会話をしてしまった時点で、女性は自らの意志でラブホに行ってしまったとこになります。つまり「私がエッチしたいからラブホに行ったのではない。」という状況が成り立たなくなってしまいます。

「私もエッチしたいからラブホに行った。」という状況になってしまうと、これは自分のプライドや女友達への建前上、都合が悪くなってしまいます。つまり、男のせいにできなくなるのです。

女性に言い訳を用意しつつラブホに行くには、ある程度、女性の意思を無視したような(あくまで無視したような。本当に無理やり連れいていくのはNG)強引さが必要です。

じゃホテル行くから。」とだけ言って、少し強引に手を引っ張って連れてくくらいでもいいと思います。

男性諸君、自分を少しだけ犠牲にして “言い訳の対象” になることができれば、これまで以上にラブホに行きやすくなるはずです。

まとめ

ということで、会うにもセックスするにも「理由」が必要ということについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

このようなちょっとしたことを気にするだけでも、成功確率がぐんと上がります。

シンプルにストレートに誘うよりも絶対的に好印象になって誘いやすくなりますので、ぜひとも実践してみてください。

きっとこの効力に気付いていただけるはずです。

※以下のエロテクも結構使えますよ。